初音ミクのアペンドディスクを買ってきました。
早速インストールしようと思ったら、いきなり問題にぶち当たりました。
270GBも空いているHDDなのに空き容量が足りませんだなんて、一体どんなマンモスソフト音源だよ!と突っ込みたくなりましたが、ともかくエラーが出るので先に進めません。試しにインストールドライブを変更しても同様な状態。
まさか空き容量を計算するプログラムにバグがあって誰もインストール出来ていないんじゃ・・・とネットを検索してみたところ、私のようなエラーに出くわしている人の情報は全くありませんでした。
一体どういうことだ?
DVD-ROMの破損でもないし、インストールに成功している人が圧倒的多数ということは、私のPCにどこか問題があるということなのだろうと思い、原因調査を開始してみました。
インストールオプションから音声データベースを削っていったところ、何とインストールが可能になるという状況が発生。音声データベースを4つに設定したらOKだが、5つに設定したらNGという事まで見えてきました。両者の違いは、必要な空き容量が3GBと4GBぐらいの差だったかな?(詳しい数字は忘れた)
この数字が意味する事は・・・・・・・・RAMDISKか!
そう、私はメモリの一部を4GBほどRAMDISKに割り当てて、そこをTEMP領域として使っていたのです。初音ミクAppendのインストーラは、一度全部のファイルをTEMP領域に展開してからインストールを行うため、TEMP領域が足りなくてエラーが発生していたのでした。というわけで、環境変数のTEMP/TMPをRAMDISKからHDDに一時的に待避させて無事解決です。
今や大容量メモリの時代でRAMDISKは常識だと思っていたのですが、クリプトンはそういう環境を全く考慮していなかったのかな。今回の最大の問題点は、やはりエラーメッセージにあると思います。インストーラの仕様は別にこれでも良いとは思うのですけど、エラーが発生した時のメッセージが「ディスクの空き容量が足りない」というだけでは、インストール先が足りないのか、テンポラリ領域が作れないのかが分かりません。
まぁ、RAMDISKを作るような人だとこの程度の問題解決スキルはあると思うので別に問題は無いのでしょうが、やはりエラーメッセージ設計は大切だなと感じました。
